がん患者様のためのお役立ちブログ
胃がん末期も治る?ステージ3の生存率や余命、治療法について解説
がんは誰にとっても恐ろしい病気です。特に胃がんは、日本人にとって非常に身近な存在です。
早期発見・早期治療が重要と言われますが、末期と診断された患者さまやそのご家族は、非常につらい状況に立たされます。
「胃がん末期から治癒した人はいるのか?」
この問いは、多くの患者さまやご家族が抱く切実な願いです。
今回の記事では、胃がんのステージ別生存率や余命、治療法について詳しく解説します。
特に、近年注目を浴びている「6種複合免疫療法」などの新しい治療法についても触れ、希望を持って治療に取り組むための情報を提供します。
6種複合免疫療法は、患者さま自身の免疫細胞を活性化・増殖させて、がんと闘う力を高める免疫療法です。
6種複合免疫療法の特徴
⚫︎がん3大療法との併用が可能で、ほぼ全てのがん※に対応する
⚫︎副作用がほとんどないため、体への負担が少なく治療できる
⚫︎入院が必要ないため、患者さまの生活のリズムを変えることなく治療を行うことができる
※一部(T細胞・NK細胞・NKT細胞型白血病/T細胞・NK細胞・NKT細胞型悪性リンパ腫)を除く、ほぼ全てのがんに対応します。
6種複合免疫療法は患者さまご自身の免疫細胞を使用するため、副作用がほとんどありません。
そのため、他のがん治療で治療継続は困難と判断された場合でも、免疫療法なら治療を継続できる可能性があります。
がん治療の選択肢の一つとして、ぜひ6種複合免疫療法をご検討ください。
今すぐ詳細を知りたい方は、以下のバナーよりお問い合わせください。
※この記事では、「ステージ4(Ⅳ期)の胃がん」を「胃がん末期」と表現しています。
胃がんとは?
まず、胃がんとは何か、その概要を紹介します。
胃がんは、胃の壁の内側を覆う粘膜の細胞が何らかの原因でがん細胞になり、発症する病気です。
がん細胞は徐々に胃の内側から外側へと進行していきます。
さらに進行すると、胃の周囲にある大腸、膵臓(すい臓)、肝臓、横隔膜などの臓器にも広がります。
このように、がんが周囲の臓器などに広がっていくことを「浸潤」と呼びます。
また、がんが胃の外側にまで進行すると、腹膜播種が起こったり、胃から離れた臓器に遠隔転移したりするケースもあります。
組織型(がんを顕微鏡で観察した外見)分類では、分化型と未分化型の2つに分けられます。
分化型は比較的進行が緩やかで、未分化型は比較的進行が速いという特徴があります。
進行が速いスキルス胃がんとは?
次に、進行が速い「スキルス胃がん」について解説します。
スキルス胃がんは、胃の壁を厚く硬くしながら広がるタイプの胃がんで、進行が非常に速く、診断時にはすでにかなり進行していることが多いです。
さらに、腹膜播種を起こしやすいという特徴もあります。
スキルス胃がんは、主に30〜40代の女性に多く見られます。
胃がんの末期症状
胃がんは初期症状がほとんどありませんが、進行すると以下のような症状が現れることがあります。
- 食欲不振
- 胸やけ
- 吐き気
- 背中や胸の痛み
- 倦怠感
- 体重減少
- 黒い便 など
さらに末期になると、以下のような症状が現れることもあります。
- 胃の消化不良や栄養吸収が難しくなる
- 腹部膨満感
- むくみ
- 排尿障害
- 吐血
- 貧血
- 下痢や軟便
- 不眠
- 味覚障害
- 腹水がたまりやすくなる など
胃がんのステージ
次に、胃がんのステージ(病期)について紹介します。
胃がんのステージは、ステージ1〜4まであり、以下の3つのカテゴリの組み合わせでステージが決まります(TNM分類)。
- T:がんの深達度(がんの深さ)
- N:領域リンパ節(胃の近くにあるリンパ節)への転移の有無
- M:遠隔転移(がんができた場所から離れた臓器やリンパ節への転移)の有無
(引用:国立研究開発法人国立がん研究センター がん情報サービス「胃がん 治療」)
なお、胃がんの治療方針を決めるためのステージ(病期)には、臨床分類と病理分類の2つがあります。
臨床分類と病理分類について、次章で詳しく解説します。
臨床分類
臨床分類は、胃がんが発見されたときに最初に治療方針を決めるために用いられます。
画像診断や生検、審査腹腔鏡などの結果に基づき、がんの広がりを「推定」する分類方法です。
胃がんの臨床分類は、以下の通りです。
遠隔転移 | なし(M0) | あり(M1) | |
なし(N0) | あり(N+) | 有無にかかわらず | |
T1a/T1b、T2 | Ⅰ | ⅡA | ⅣB |
T3、T4a | ⅡB | Ⅲ | |
T4b | ⅣA |
(参考:国立研究開発法人国立がん研究センター がん情報サービス「胃がん 治療」)
病理分類
病理分類は、手術で切除した病変を診断して、がんの実際の広がりを評価する分類です。
この分類は、手術後の治療方針を決める際にも使われます。
ただし、手術前に予測されるがんの広がりを示す臨床分類と、手術後に実際の病変を詳しく調べた結果に基づく病理分類は、必ずしも一致するとは限りません。
胃がんの病理分類は、以下の通りです。
遠隔転移 | なし(M0) | あり | ||||
なし(N0) | 1〜2個
(N1) |
3〜6個(N2) | 7〜15個
(N3a) |
16個以上(N3b) | 有無にかかわらず | |
T1a,T1b | ⅠA | ⅠB | ⅡA | ⅡB | ⅢB | Ⅳ |
T2 | ⅠB | ⅡA | ⅡB | ⅢA | ⅢB | |
T3 | ⅡA | ⅡB | ⅢA | ⅢB | ⅢC | |
T4a | ⅡB | ⅢA | ⅢA | ⅢB | ⅢC | |
T4b | ⅢA | ⅢB | ⅢB | ⅢC | ⅢC |
(参考:国立研究開発法人国立がん研究センター がん情報サービス「胃がん 治療」)
胃がん末期でも治った人はいる? ステージ別生存率
胃がん末期でも、がんの進行を抑えながら生活している方もいます。
ここでは、胃がんのステージ別の5年生存率(ネット・サバイバル)について紹介します。
5年生存率とは「診断から5年後に生存している人の割合」です。
胃がんと診断されてから5年間再発しなければ、その後再発する可能性が低くなるため、5年という期間が一つの指標として用いられています。
ただし、これは完治を意味するものでも、正確な余命を示すものでもありません。
たとえ治療後5年が経過しても、再発のリスクは残るため、あくまで一つの目安として参考にすることが大切です。
胃がん全体でのステージ別生存率は、以下の通りです。
病期 | 対象数 | 集計対象
施設数 |
生存状況把握
割合 |
平均年齢 | 実測生存率 | ネット・サバイバル |
全体 | 103,113 | 442 | 98.1% | 71.3歳 | 62.3% | 70.2% |
Ⅰ期 | 75,213 | 442 | 97.7% | 71.4歳 | 82.0% | 92.8% |
Ⅱ期 | 9,610 | 442 | 98.3% | 71.4歳 | 60.2% | 67.2% |
Ⅲ期 | 10,007 | 442 | 98.9% | 71.1歳 | 37.4% | 41.3% |
Ⅳ期 | 7,562 | 441 | 99.1% | 70.3歳 | 5.8% | 6.3% |
(参考:がん情報サービス 院内がん登録生存率集計結果閲覧システム)
胃がん末期における食事
次に、胃がん末期における食事について解説します。
胃がんが末期になると、体の状態や治療の影響で、食事制限が必要になることがあります。
特に、胃の手術を受けた場合は「ダンピング症候群」と呼ばれる症状が現れることがあります。
ダンピング症候群とは、胃を切除した後の食事で、食物が腸に急速に流れ込むことで起こる症状です。
動悸、めまい、冷汗、顔面紅潮などの症状が現れることがあります。
ダンピング症候群の対策法としては、食事の回数を増やし、一度に摂る量を減らすこと、よく噛んでゆっくり食べること、糖分の摂取を控えることなどの方法があります。
また、胃の手術後には、逆流性食道炎を起こしやすい方もいます。
夕食を早めに済ませ、脂肪分の多い食事は控えるなど、胃への負担を減らすように心がけましょう。
胃がん末期の治療法
続いて、胃がん末期の治療法について解説します。
胃がんが末期の場合でも、症状緩和や生活の質の向上を目指した治療を行うことができます。
主な治療法については次章で紹介します。
薬物療法
胃がん末期の治療法の1つ目は、薬物療法です。
がんの薬物療法には「化学療法」「内分泌療法(ホルモン療法)」「分子標的療法」などがあり、さまざまな薬剤が用いられます。
一般的に、胃がんが進行し、臨床分類または病理分類でステージ4(胃がん末期)と診断された場合に、薬物療法が検討されます。
胃がんの薬物療法で使われる薬には、細胞障害性抗がん薬や分子標的薬などがあります。
これらの薬は、単独で、または複数の薬を組み合わせて、点滴や内服によって投与されます。
どの薬を使用するかは、医師と相談の上決定してください。
薬物療法のみでがんを完全に治すことは難しいケースもありますが、転移しているがんの進行を抑えたり、がんによる症状を緩和したりする効果が期待されます。
そのため、進行したがんの治療において重要な役割を果たしています。
薬物療法を受ける際には、副作用についても理解しておくことが大切です。
薬の種類によって現れる副作用はさまざまですが、ここでは、細胞障害性抗がん薬の主な副作用を一覧で紹介します。
治療直後に現れる副作用 | アレルギー反応 |
治療から1~2週間程度の期間にみられる副作用 | 吐き気、食欲低下、だるさ、口内炎、下痢など |
2週間以降からみられる副作用 | 脱毛、手足のしびれ、皮膚の異常(色素沈着や乾燥など)など |
採血で分かる副作用 | 肝機能障害、腎機能障害、血液の異常(白血球減少や血小板減少、貧血など) |
また、分子標的薬の主な副作用は、以下の通りです。
- 悪心
- 嘔吐
- 貧血
- 骨髄抑制(白血球減少など)
- 食欲不振
- 末梢神経障害
- 下痢
- 手足皮膚反応
- 腎障害
- 口内炎
- 脱毛 など
副作用の詳細については事前に医師に確認しておきましょう。
放射線療法
胃がん末期の治療法の2つ目は、放射線療法です。
放射線療法は、がんの発生部位にピンポイントで放射線を照射する局所治療法です。
胃がんに対する放射線療法は、がんを根治するというよりも進行がんや再発がんに対する補助的な治療として行われることが多いです。
具体的には、胃がんによって食事ができない、痛みがあるなどの症状を緩和するために使用されます。
また、胃がんの臨床分類でステージ4(胃がん末期)と診断された場合にも、放射線療法が検討されることがあります。
緩和手術
胃がん末期の治療法の3つ目は、緩和手術です。
緩和手術は、がんによる痛みや出血などの症状を緩和し、患者さまの苦痛を軽減させることを目的として行われます。
例えば、胃がんが他の臓器に転移し、潰瘍ができている場合には、大量の出血や悪臭といった症状を伴うことがあります。
緩和手術を行うことで、これらの症状を軽減し、患者さまの生活の質を向上させることができます。
また、場合によっては、入院が不要になるケースもあります。
対症療法(緩和ケア)
胃がん末期の治療法の4つ目は、対症療法(緩和ケア)です。
対症療法(緩和ケア)は、がんの根治を目指す治療法ではなく、がんによる痛みや治療による副作用の症状が強い場合に、症状緩和を目的として検討されます。
緩和ケアは、がんと診断されたときから始めることができ、身体的な痛みや不快感だけでなく、治療を受ける方やご家族の心の悩みや不安にも寄り添う総合的なサポートを提供します。
緩和ケアには、主に基本的緩和ケアと専門的緩和ケアの2種類があります。
基本的緩和ケアは、がん患者さまに関わる全ての医療者によって提供される治療です。
一方、専門的緩和ケアは、緩和ケアについて特別なトレーニングを受けた専門家によって提供されます。
術前補助化学療法
胃がん末期の治療法の5つ目は、術前補助化学療法です。
術前補助化学療法は、手術前に抗がん剤を投与することでがんを縮小させたり、増殖を抑えたりする治療法です。
胃がんの臨床分類で、遠隔転移はなくリンパ節への転移が見られるステージ4(胃がん末期)の患者さまに対して選択されることがあります。
胃切除・リンパ節郭清
胃がん末期の治療法の6つ目は、胃切除・リンパ節郭清(かくせい)です。
胃切除とは、がん細胞とともに、胃の一部または全てを切除する手術のことです。
同時に、胃の周囲のリンパ節も一緒に切除するリンパ節郭清を行うこともあります。
胃がんの臨床分類で遠隔転移がないステージ4(胃がん末期)の患者さまに対して、この手術が選択されることがあります。
胃がん末期でも検討できる免疫療法
次に、 胃がん末期でも検討できる免疫療法を紹介します。
これまで紹介してきた治療法に加え、胃がん末期で検討される治療として免疫療法があります。
免疫療法とは、私たちの体の中に元々備わっている免疫本来の力を利用して、がん細胞を攻撃する治療法です。
免疫療法には主に「免疫チェックポイント阻害薬による治療」と「免疫細胞療法」の2種類があります。
免疫チェックポイント阻害薬による治療
まずは、免疫チェックポイント阻害薬による治療法について紹介します。
免疫チェックポイント阻害薬は、私たちの体の中にがん細胞を攻撃する力を持っている免疫細胞(T細胞)の働きを妨げているブレーキのようなものを解除し、がん細胞を攻撃できるようにする薬です。
このブレーキのことを「免疫チェックポイント」と呼びます。
胃がんの治療薬として承認されている免疫チェックポイント阻害薬には、オプジーボ(ニボルマブ)とキイトルーダ(ペムブロリズマブ)などがあります。
以下は、免疫チェックポイント阻害薬の治療で起こり得る主な副作用です。
- 間質性肺炎
- 重症筋無力症
- 心筋炎
- 筋炎
- 横紋筋融解症
- 大腸炎
- 重度の下痢
- 1型糖尿病
- 免疫性血小板減少性紫斑病
- 肝機能障害、肝炎、硬化性胆管炎
- 甲状腺機能障害
- 神経障害
- 腎障害
- 副腎障害
- 脳炎
- 重度の皮膚障害
- 静脈血栓塞栓症
- 注入時過敏反応 など
免疫細胞療法
次に、免疫細胞療法について紹介します。
免疫細胞療法は、私たちの体の中にいるがん細胞を攻撃する免疫細胞の力を強化し、がんと闘う力を高める治療法です。
この治療法は、薬物療法と併用して行われることもあります。
免疫細胞療法にはさまざまな種類がありますが、ここでは代表的な治療法をいくつか紹介します。
樹状細胞ワクチン療法 | 樹状細胞は、がん細胞を直接攻撃するT細胞に、がんの目印を伝え、攻撃の指示を与えることができる免疫細胞です。この原理を利用して、樹状細胞ワクチン療法では、樹状細胞に体外でがん抗原を取り込ませてから体内へ戻し、T細胞にがんを攻撃するよう指示させます。 |
アルファ・ベータT細胞療法 | アルファ・ベータT細胞療法は、患者さま自身の血液からT細胞を取り出し、体外で大量に増やし、活性化させて再び体内に戻す治療法です。これは、活性化リンパ球療法の一種であり、化学療法や INDEX |
活性化Tリンパ球療法 | 活性化Tリンパ球療法は、患者さまの血液からリンパ球を取り出し、体外で活性化・増殖させて体内に戻す治療法です。医療関係者の間で「ラック」と呼ばれることもあります。 |
NK細胞療法 | NK細胞療法は、NK細胞が持つがん細胞を発見すると真っ先に単独で攻撃するという働きを利用して、患者さま自身の免疫細胞を用いてがん細胞にアプローチする治療法です。特殊なNK細胞培養培地を用いることで、強力な殺傷能力を持つNK細胞を効率的に増やすことができます。 |
6種複合免疫療法 | 6種複合免疫療法は、体内の免疫細胞を一度取り出し、体外で活性化・増殖させた後、再び体内に戻すことで、がんと闘う力を強化する療法です。がん細胞を発見、認識、攻撃といった異なる役割を持つ複数の免疫細胞を同時に増やし、活性化させることで、がんと闘う力を増強させます。 |
まとめ:胃がんは治療によって症状の進行を抑えられる可能性がある
今回の記事では、胃がん末期でも治る可能性があるのかについて詳しく解説しました。
胃がんは、進行すると治癒が難しくなりますが、治療によって症状の進行を抑えられる可能性があります。
治療法としては、薬物療法、放射線療法、緩和手術、対処療法、術前補助化学療法、胃切除・リンパ節郭清などが検討されます。
また、免疫チェックポイント阻害薬による治療や免疫細胞療法を取り入れる場合もあります。
治療法を選択する際には、医師とよく相談し、患者さまの状況や希望に合わせて最適な方法を決めることが重要です。
同仁がん免疫研究所は、今回の記事で紹介した免疫療法の一つである「6種複合免疫療法」を提供しています。
6種複合免疫療法の特徴
- がん3大療法との併用が可能。ほぼ全てのがん※に対応
- 副作用が少なく、続けやすい療法
- 厚生労働省の許可を受けた施設で細胞培養を行う
※一部(T細胞・NK細胞・NKT細胞型白血病/T細胞・NK細胞・NKT細胞型悪性リンパ腫)を除く、ほぼ全てのがんに対応します。
医療機関での治療の流れ
医療機関での採血後、血液は細胞加工センターへ送られ、ここで患者さまのがんに特化したオーダーメイドの培養を行います。
約3週間後、増殖・活性化された免疫細胞は治療用バッグに入れられ、採血をした医療機関で投与が行われます。
6種複合免疫療法の治療効果
以下は、6回(1クール)の治療を終えた患者さまの治療効果を紹介します。
A判定〜C判定の約76%の方は腫瘍の進行が抑制されたと評価し、さらにA判定〜B判定の約23%の方は腫瘍の減少が認められた状態となりました。
また、6種複合免疫療法の特徴として、さまざまな部位のがんに対応できるという点があります。
以下、6種複合免疫療法で過去に治療したがんの一例です。ほぼ全てのがん種に対応しているため、以下に記載のないがん種や希少がんでも、治療可能です。
まずは今すぐ、詳しい内容をお問い合わせください。専任スタッフにより丁寧にご説明します。
6種複合免疫療法についてさらに詳しく知りたい方はこちらよりご確認ください。
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