6種複合免疫療法とは6種複合免疫療法の特徴
副作用が少なく、負担の小さいがん治療
6種複合免疫療法は、私たちの体の中にある免疫細胞を使った療法です。採血によって免疫細胞を取り出し、培養して活性化・増殖した免疫細胞を、点滴により体に戻します。そのため副作用が少なく、患者様の体への負担も小さくすることが可能です。採血の分量は約30㏄と少量で、治療は20~30分で済みます。入院する必要がないため、患者様の生活のリズムを変えることなく治療を行うことができます。
特許技術に基づく培養施設
6種複合免疫療法の細胞培養技術とCTC-Kによるがん検査の技術は、それぞれ日本と韓国で特許を取得しています。6種複合免疫療法では、他では提供することの出来ない有効性と精度の高い技術をご提供致します。
日本:2012年3月23日取得(特許第4953403号)
韓国:2013年8月16日取得(特許第10-1299299号)
厚生労働省の許可を受けた培養施設
6種複合免疫療法に用いる免疫細胞の培養は、厚生労働省から許可を受けた細胞培養施設で実施しています。
この細胞培養施設はCPC(Cell Processing Center)と呼ばれ、極めて高度な安全管理体制と衛生環境の中で細胞の培養が行われます。