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細胞培養について
ヘルパーT・NK・ NKT・キラーT・γδT細胞・樹状細胞
6種複合免疫療法の細胞培養の仕組み

培養により細胞を活性化させて数を増やす


NKT・NK・γδ(ガンマデルタ)・キラーT細胞複合免疫療法の細胞培養の仕組み

    培養のための採血は30mlで、3週間おきに治療の前に採血します。採血後の血液から、ヘルパーT細胞、NK細胞、NKT細胞、キラーT細胞、γδT細胞、樹状細胞を含んだリンパ球を遠心分離によって収集し、いろいろな試薬(サイトカイン)を加えた特殊な培養液と培養技術を用いて、細胞を培養します。完備されたCPC施設(細胞処理センター)内で、約3週間完全無菌状態で細胞を活性化し、数を増やします。


培養により500~2,000万個の細胞が最終的に20~50億個に


細胞培養
   最初は、50mlの培養液が入った75cm2のフラスコの中で3~4日間培養し、次に、150mlの培養液が入った225cm2のフラスコに移し、1~2日間培養します。培養開始から4~6日後に、1000mlの培養液が入った特殊なバッグに細胞を移し、最終的に1200mlの培養液中で活性化した細胞を増やします。採血してから3週間の培養で、500~2,000万個の細胞が最終的に20~50億個に増えます。

培養には細胞を活性化し、数を増やすために、各種のサイトカインをごく微量使用します。
サイトカインは本来私たちの体の中にも存在し、免疫を活性化させますが、このような物質が患者様の体内に混入すると、※1副作用として一時的に微熱を発することがあります。このような※1副作用を考慮して、培養終了時の細胞は遠心機にかけて十分に洗浄されています。

また、培養中に培養細胞が細菌に汚染されていないかどうかを確認し、培養終了時の細胞についてはエンドトキシン(細胞内毒素)を測定して細胞の安全性を確認しています。
※1 副作用とは次を指します。吐き気、倦怠感、脱毛、口渇感、貧血、嘔吐。



ヘルパーT細胞・NK・NKT・γδ(ガンマデルタ)・キラーT細胞・樹状細胞複合免疫療法



培養技術と知識

培養には根気強い観察と優れた技術・知識が必要

 

NKT・NK・γδ(ガンマデルタ)・キラーT細胞複合免疫療法の細胞培養
   培養は、ただ単にフラスコの中で細胞を活性化し、数が自然に増えていくのを待っているのではありません。培養が始まってから終了するまで、毎日まいにち細胞を観察する必要があります。

患者様の状態が一人ひとり違うように、培養している細胞の状態も違います。なかなか活性化しない細胞や、数が増えにくい細胞、自然に死んでいく細胞もあります。このようなときにどうすればよいのか、どのような処理をすればよいのか、判断を迫られることがあります。培養する人の優れた技術と知識が必要になってきます。

患者様の免疫力を高め、がんを攻撃する力強い細胞を確保するために、我われは日夜努力しています。




細胞培養設備

細胞を培養するために必要な施設を完備


福岡せんしんクリニックの細胞培養設備
   がん免疫研究所では、細胞培養を行うために必要な設備を完備しています。
徹底した管理体制内で、分離・培養・保存・観察・処置の全工程を一環して行います。
常に体内と同一の温度で保たれるようにコンピューターで制御して細胞を培養し、安全キャビネット内で細胞の処置を行います。
福岡せんしんクリニックの細胞培養設備



細胞の安全管理について

CPCを設置し極めて高度な安全管理体制を確立


細胞の安全管理
   我われは、治療に用いる患者様の細胞の安全管理を最優先に考えています。当研究所は、免疫細胞療法を実施するにあたり、FDA(米国食品医薬品局)が定めた厳格な基準を満たすために、研究所にCPC(Cell Processing Center:細胞処理センター)を設置し、細胞の培養に極めて高度な安全管理体制を確立しています。


 



がん治療内容

特許取得がん治療の複合免疫療法「第4の治療」
免疫療法のがん専門特許技術





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